- 仕事や転職で英語力の証明が必要だけど、どのテストを受けたらいい?
- 週末、テストを受けるだけで半日もつぶれてしまうのは面倒だな
- 勉強してから申し込むつもりが、また何もできてない…
特に仕事や家事・育児で忙しい人にとって、週末実施なうえに長時間拘束されてしまう資格試験は、かなりハードルが高いもの。
いつか受けようと思って試験を見送っている間に、やる気だけじゃなくキャリアアップのチャンスも逃してしまうかもしれません。
そこで、短時間・低コストで、自宅から簡単に受験できるおすすめのテスト『CASEC』をご紹介!
CASECは企業・学校など多くの団体で採用されているテストであり、TOEICや英検と同じように語学力の証明として認められています。
この記事では、他テストとCASECの違いや特徴、申し込み方法から受験前に知っておくべき事前準備までを詳しく解説します。
この記事を読めば、「CASECが本当に自分に合っているかどうか」だけでなく「自分の英語力を最短で証明する方法」がわかりますよ!
CASECとは?
テストの種類 | リスニング・リーディング |
---|---|
日程と試験会場 | ネット環境がある場所ならいつでもどこでもオンラインで即受験可能 |
所要時間 | 約40分〜50分 |
受験料(税込み) | 3,667円 |
問題数 | 計60問 |
スコア | 1000点満点(各Section250点満点) TOEIC Listening & Readingのスコア目安と英検級の目安も表示 |
結果 | 受験後すぐにスコアがわかる ダウンロードしてプリントアウト可能 |
動作環境 | パソコン推奨 それ以外の端末はiPhoneとiPadでSafariブラウザのみ対応 |
CASECとは、JIEM(株式会社教育測定研究所)が開発・運営を行っている英語のコミュニケーション能力を測るテストのことです。
20年以上の運営実績があり、現在も多くの企業の人材育成や採用試験、大学の英語クラス分けなど、さまざまなシーンで活用されています。
受験に必要な環境さえあれば、好きな時に好きな場所で受験することができるというのはCASEC最大の魅力!
他の英語の試験に比べて試験時間が比較的短いだけでなく、会場への移動時間も必要ないので、有給をとったり子どもを預けたりする必要もありません。
CASECはTOEICや英検と同じように語学力の証明として認められているので、もし急に証明書が必要になったとしても、受験後すぐにスコアを受け取ることができるのは嬉しいですよね。

私は子どもたちに邪魔されないように、平日朝4時に起きて受験したよ笑
こんな時間に受けられる試験はほかにないよね!
CASEC・TOEIC・英検の違いを詳しく解説!
CASEC | TOEIC | 英検* | |
---|---|---|---|
テストの種類 | リスニング・リーディング | リスニング・リーディング | リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング |
出題内容 | 日常会話全般 | ビジネス英語に特化 | 日常からアカデミックな内容まで |
問題数 | 60問 | 200問 | 63問 |
試験時間 | 約40分 | 約2時間 | 約2時間 |
日程 | いつでもオンライン受験可能 | 毎月実施されているが、 受験地により異なる (週末実施) | 年3回(週末実施) |
受験料(税込み) | 3,667円 | 7,810円 | 9,100円 |
結果の受け取り | PDFでダウンロード可能 | 受験直後にスコア表示公式認定証は希望者にのみ30日以内に発送 | 約1〜2ヶ月後 |
知名度 | 低い | 高い | 高い |
*英検は受ける級によって問題数や金額などが変わります。この表では、一般的に履歴書などに書くことができると言われている2級の情報をもとに比較しています。
CASECの特徴
CASECは、受験者の解答状況に応じて問題の難易度が変化するコンピューター適応型テストを採用しています。
解答が正解すると少し難しい問題が、不正解の場合はやや易しい問題が出題される仕組みになっているので、短時間で正確な英語力の測定が可能になっています。
出題範囲は日常会話全般。知名度はそれほど高くありませんが、オンラインで手軽に受験でき、受験後すぐにスコアが分かる点が魅力です。
TOEICの特徴
TOEICは、ビジネス英語に特化した試験で、多くの企業が採用基準や昇進の指標として活用しています。
試験時間は約2時間、問題数は200問と多め。限られた時間内で大量に問題を解かなければならないので、英語力だけでなく、「短時間で情報を処理するスピード」も重要な試験といえます。
TOEICは毎月実施されていますが、受験地によって実施されるかどうかに違いがあるので、事前の日程確認が必須です。知名度は非常に高く、スコアを英語力の証明として使いやすい試験です。
英検の特徴
英検は、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能を一度に測定する試験です。
出題内容は日常英語からアカデミックな話題まで幅広く、資格としての認知度が高いのが特徴。
レベルが細かく分かれているので、自分にあったレベルを選んで挑戦し、ステップアップしていくことができます。
また、英検は筆記試験と面接が別日程で行われるので、予定の調整に注意が必要です。
各試験のメリット・デメリット
試験名 | メリット | デメリット |
---|---|---|
CASEC | オンラインで受験できる 短時間(約40分)で終わる 結果がすぐにわかる | 知名度が低い スピーキング・ライティングなし |
TOEIC | 企業での評価が高い ビジネス英語に特化 受験機会が多い | 試験時間が長い 結果が届くのが遅い スピーキング・ライティングなし |
英検 | 4技能を一度に測定できる 資格の有効期限なし 受験・留学に活用しやすい | 年3回しか受験できない 結果が出るまで時間がかかる 合格するまで証明書として使えない |
スコア目安で自分の英語力をチェック
CASECでは、CASECスコアが他の英語試験のスコアとどのように関連しているか、その目安をわかりやすく表示してくれています。
CASEC | TOEIC | 英検 |
---|---|---|
951〜1000 | 990 | 1級 |
801〜950 | 880〜985 | 準1級 |
601〜800 | 545〜880 | 2級 |
401〜600 | 315〜545 | 準2級 |
201〜400 | 160〜315 | 3級 |
0〜200 | 10〜160 | 4級 |



CASECは受験後のレポートが充実しているのも魅力!
TOEICのスコア目安と英検級の目安もわかるから学習計画の参考になるね
CASECはこんな人におすすめ!
CASECは、「手軽に英語力を測りたい!」という人にぴったりのテストです。試験会場に行く必要がなく、好きな時間にオンラインで受験できるので、忙しい人でもスキマ時間を活用できます。試験時間はたったの約40分、受験後すぐに結果が分かるから、「すぐにスコアを知りたい!」という人には本当に便利です。
TOEICや英検と比べて受験料が安く、何度でも気軽に受けられるのも大きな魅力。スコアの変化をすぐに確認できるので、学習の成果をこまめにチェックしながら勉強を進められます。
さらに、TOEICや英検を受ける前の実力だめしとしても最適。事前にCASECで自分の現在地を把握すれば、効率よく学習計画を立てることができますよ。
また、TOEICや英検と比べて知名度は低いものの、CASECのスコアは公式の証明書として発行でき、履歴書に記載することも可能です。企業によっては採用試験や昇進の評価に活用されることもあり、「英語力を証明したいけれど、忙しくてまとまった準備時間がとれない…」という人にも役立ちます。
「今の自分の英語力をすぐに知りたい!」と思ったら、ぜひCASECを試してみてください!
- 仕事や家事、育児で忙しく、まとまった時間がとれない人
- TOEICや英検を受ける前に、自分の実力を測りたい人
- スコアの変化をこまめにチェックしながら、学習のモチベーションを上げたい人
- 急ぎで英語力の証明証が必要な人
CASECの試験内容を詳しく解説!
CASECは、リーディングとリスニングの力を測るオンラインテストです。試験は全部で4つのセクションに分かれていて、前半がリーディング、後半がリスニングという構成になっています。リスニングでは、選択問題だけでなく、聞こえた単語をそのまま入力するディクテーション問題も出題されるのが特徴。タイピングが苦手な人やスペルに不安がある人はしっかり対策しましょう!
このテストは「コンピューター適応型」を採用していて、正解すると少し難しい問題が、不正解だと少しやさしい問題が出題されます。そのため、自分のレベルに合った問題が出されることになり、少ない問題数で正確な英語力を測定することができます。
また、全ての問題が1問ごとに制限時間が決まっているので、TOEICのように全体の時間配分を考えながら解く必要はありません。目の前の問題に集中できるのはうれしいポイントですが、一度次の問題に進むと戻れない仕組みになっているので注意しましょう!



時間切れになると自動的に次へ進んでしまうから、解答し忘れがないよう気をつけてね!
Section1:語彙問題(単語の意味を選択)
練習問題
Section1 (CASEC公式サイトより)
A: Have you read this book, Michael?
B: Yes, it’s interesting. You can ( ) it if you’d like.
show
give
keep
catch


CASECのSection1では、文法の知識を問うような問題はなく、文章の流れに合う単語を選ぶ問題が出題されます。日常生活や学校、ビジネスの場面など、実際によく使われる言葉が中心なので、単に意味を知っているだけでなく、文脈の中で適切に使えるかどうかが試されるのが特徴です。
このセクションには、攻略法のようなものはなく、対策のポイントはいたってシンプル。語彙力を伸ばすことが何より大切です!幅広い単語を知っているほど正解しやすくなるので、普段からたくさんの英語に触れて、単語の意味だけでなく、どんな場面で使われるのかも意識しながら学習すると、スコアアップにつながります!
問題形式 | 空所補充 |
---|---|
解答方式 | 4肢択一 |
問題数 | 16問 |
配点 | 250点 |
解答時間 | 60秒 |
Section2:長文読解(文章の穴埋め)
練習問題
Section2 (CASEC公式サイトより)
Two friends are studying.
David: Chris, did you finish the math homework?
Chris: Yeah, why?
David: I don’t understand this question. Can you help me?
Chris: ( ). Let me see.
Not at all
No problem
Never mind
None of them


Section2では、英語でのコミュニケーションに欠かせない「表現(セットフレーズ)」の知識が試されます。問題は会話形式で出題されるため、単語の意味を知っているだけでなく、自然な流れの中で適切な表現を選べるかどうかがポイントになります。
出題されるのは、日常生活や学校、ビジネスの場面などで実際によく使われるフレーズや熟語。特に口語表現が多いので、普段から英語の会話に触れて、ネイティブがどんな言い回しを使うのか意識することが大切です。ドラマや映画のセリフ、英語のポッドキャストなどを活用して、よく使われるフレーズを覚えておくと、スムーズに解答できるようになります!
問題形式 | 空所補充 |
---|---|
解答方式 | 4肢択一 |
問題数 | 16問 |
配点 | 250点 |
解答時間 | 90秒 |
Section 3:リスニング
練習問題
Section3 (CASEC公式サイトより)
What are they talking about?
Moving
Driving
Working
Traveling


Section3では、リスニングを通して「大意を把握する力」が試されます。ナチュラルスピードの会話やニュース、機内アナウンスなどを聞き、内容を理解したうえで、画面に表示される質問に対して最も適切な答えを選びます。
音声は1回しか流れず、設問は音声と同時に、選択肢は音声が終わってから表示されるのが特徴。そのため、TOEICのように先に選択肢を読んでおくことはできません。設問を読むことに気を取られて音声を聞き逃さないよう、落ち着いて全体の流れをつかむことが大切です。
ひっかけ問題や細かい内容を問う問題は出ないので、焦らずに「どんな場面で、何について話しているのか」を意識しながら聞きましょう!
問題形式 | リスニング |
---|---|
解答方式 | 4肢択一 |
問題数 | 17問 |
配点 | 250点 |
解答時間 | 60秒 |
Section 4:ディクテーション(音声を聞いて入力)
練習問題
Section4 (CASEC公式サイトより)
A: My boss invited us to dinner on Saturday.
B: Sounds good. What ( ) ( ) ( ) ( )?


Section4では、リスニングを通して「必要な情報を正確に聞き取る力」が試されます。ナチュラルスピードの会話やアナウンスを聞き、画面に表示される英文の空欄に当てはまる単語をキーボードで入力するディクテーション形式の問題です。タイピングが苦手な人は事前に練習しておきましょう!
音声は3回流れるので、一度で完璧に聞き取れなくても焦らずにチャレンジできます。ただし、前の問題には戻れないため、一つひとつ慎重に解答していくことが大切です。
ディクテーションでは、単語の語頭や語尾が聞き取りにくく感じることもありますが、文法の知識を活かせば正しい単語を推測しやすくなります。焦らず落ち着いて聞き、前後の文脈をヒントにしながら解答していきましょう!
- 半角文字で入力し、大文字と小文字の区別にも注意する
- 短縮形で読まれた場合は、そのままの形で入力する
- 数字はアルファベットではなく「1」「2」といった算用数字で入力する
問題形式 | 空所補充 |
---|---|
解答方式 | ディクテーション(聞き取り) |
問題数 | 11問 |
配点 | 250点 |
解答時間 | 120秒 |
CASECを受験するには?
受験前には環境チェックが必須!
CASECに申し込む前に、いま自分が使っているパソコンで受験できるかどうかの環境チェックを事前に必ず行いましょう。基本的にはパソコンでの受験が推奨されていますが、iPhoneやiPadならSafariブラウザを使って受験することも可能です。
環境チェックではネット環境や音声設定、OSの動作の確認などをしますが、難しい操作は一切なし!画面の指示に従って進むだけでサクッと確認できるので、パソコンが苦手な人でも心配いりません。
環境チェックのあとは、ガイドツアーで受験の流れも確認しておきましょう。各Sectionの練習問題が出るので、CASEC受験を体験できますよ!



申し込んだのに受けられない、なんてことにならないように環境チェックは忘れずにやってね!
CASECの申し込み方
CASECに申し込む際は会員登録が必須なので、初めての人は登録しましょう!
CASECを受験するためにマイページにて「CASECチケットを購入」します。
購入前にチェック!
- 受験環境を確認する
- ガイドツアーでテスト形式と操作方法を確認する
- クレジットカード決済…支払い完了後すぐに受験可能
- コンビニ決済…支払い処理が完了した後、受験までに約1営業日かかる
支払い完了後、マイページにチケットが追加されたのを確認できたらいつでも受験を開始できます。
「個人受験」で購入したチケットに関しては、現在有効期限は設定されていませんが(2025年3月時点)、うっかり受け忘れてしまわないように早めに受験しましょう!
マイページの「過去のスコアを確認する」ボタンから、過去に受験したCASECのスコアを確認することができます。
試験中にボタンを押しても先に進まない、音声が聞こえないなどの不具合が発生した場合、まずおちついて全てのCASECタブを閉じてブラウザを終了させましょう!
再度ログインすると「受験再開」ボタンが表示され、中断した個所から試験を再開することが可能です。
試験を受ける前に知っておきたいこと…
公式ガイドツアーをきちんと確認しよう!
CASECを受験する前に、まずは公式ガイドツアーを確認しましょう。各セクションの問題形式を把握しておくことで、試験中の戸惑いを減らせます。特に注意したいのがリスニング問題。Section 3は音声が1回しか流れず、先読みもできないため、聞き逃さないように集中力が求められます。一方、Section 4では音声が3回流れるので、落ち着いて解答できるように準備しておきましょう!
実は私が初めてCASECを受けたとき、問題の形式は事前に確認していたのに、音声の回数まではあまり意識していませんでした。Section 3は1回しか流れないのに対し、Section 4は3回流れるのですが、試験中は全然頭になくて…。
Section 4で音声が続けて2回3回と流れたので「もしかして、制限時間内はずっと音声がながれてる?」と油断していたら、急に止まってびっくり!
今思えば、そんなはずないとわかるんですが、そのときは焦ってしまい、結局なんて言っていたか聞き逃してしまいました!
その後もあまり集中できなかったので、(そんな失敗するのは私ぐらいかもしれませんが)みなさんもお気を付けくださいね笑!



問題形式はしっかり確認しよう!
静かな場所で受験しよう!
CASECは適応型テストなので、正解すればレベルが上がり、不正解が続くとどんどんレベルが下がってしまう仕組みのテストです。問題数が限られているぶん、最初の数問が特に重要!序盤でつまずくと、本来の実力を出し切る前に試験が終わってしまうこともあるので、集中できる環境で受験することがとても大切です。
周囲からの雑音があるとリスニングの精度が下がったり、集中力が切れてしまう可能性大!実力以外の原因でミスをしないためにも、静かな環境を整えたり、ヘッドフォンやイヤホンを使ってクリアな音で聞けるようにしましょう。
CASECには公式の過去問がない!
CASECには公式の過去問や問題集がなく、事前に対策しづらいという特徴があります。だからこそ、大事なのは「英語力全体を底上げすること」。
実際に受験して自分の課題を見つけるのが一番の対策になります。得意なことと苦手なことをはっきりさせれば、効率よく学習を進められます。
たとえば、文章の構造がつかめなかったなら文法の復習を。知らない単語が多かったなら語彙の強化を。リスニングが難しかった場合は、「音が聞き取れなかったのか」「意味がわからなかったのか」を振り返ると、対策の方向が見えてきます。
ディクテーションでつまずいたなら、聞き取れなかったのか、スペルに自信がなかったのか、それともタイピングが原因だったのかを分析すると、より効果的な学習につながります。
自分の弱点を知って、それに合わせた対策をすることで英語力アップにもつながります。まずはCASECを受験して、今の実力をチェックすることから始めてみましょう!
どこから対策すればいいか分からないときは?
もし「何から勉強すればいいか分からない」「とにかく全体的に苦手…!」と感じる場合は、総合的に学習できるコンテンツを活用するのも一つの方法です。
自分の苦手がわからなかったり、そもそも全体的に学習が必要なときは、あれもこれも…といろいろな教材に手を出すとかえって非効率に。
やることを絞ってじっくり取りくむことが、着実なレベルアップにつながります。
例えば、「スタディサプリのTOEIC対策」なら、文法の解説、語彙対策、問題を解くだけじゃなく、シャドーイング、ディクテーションもできるのでCASECの対策としてもおススメです。
また、スマホやタブレットでいつでもどこでも学習できるので、スキマ時間を活かして効率よく学習できますよ!



英語学習は継続が大切!出来ることから少しずつはじめよう
まとめ
CASECは、他の英語試験と比べて知名度は低いものの、環境さえ整えば、オンラインで手軽に受験でき、即スコアが分かるのが最大の魅力!特に、「英語力をすぐに測りたい」「忙しくて試験会場に行く時間がない」人におすすめの試験です。
公式の過去問や問題集がないため、対策がしづらい点はありますが、結局のところ英語力を総合的に伸ばすことがスコアアップの鍵。他の試験と同じく、バランスよく学習を続けることが大切です。
「何が得意で、何が苦手なのか?」 自分の課題を正しく分析し、学習を効率的に進めるためにも、まずはCASECで今の実力をチェックしてみましょう!
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